長崎県は以前、長崎市にあるグラバー園、大浦天主堂、原爆資料館などを観光したことがあります。特に100万ドルの夜景と言われる長崎の夜景は、坂の多い地形もあってとてもきれいでした

ところで今回、訪れたのは念願の国境の島「対馬」(長崎県対馬市)。目的の一つは、対馬で取れる栄養価の高い日本ミツバチの蜂蜜。対馬では薬として扱われるほどです。
対馬は、日本と韓国との国境の島。島の歴史も日本と韓国が半分半分といったところ。
対馬と韓国のプサンとを結ぶ高速船もあり観光客のほとんどは韓国人。島の人口が減少し、島の経済は韓国人観光客に依存しています。街中にあったショッピングセンター「TIARA(ティアラ)」も韓国人観光客なしでは存続できない感じがしました。
対馬は緑豊かで魚も美味しいとても良いところなので日本人もたくさん観光に行ってほしいですね。
博多港からジェットフォイルで対馬へ出発(撮影:銀河流星)


途中、壱岐に立ち寄る(撮影:銀河流星)

壱岐と違い、山がちで険しい対馬が見えてくる(撮影:銀河流星)

対馬到着。対馬には多くの武家屋敷が残る(撮影:銀河流星)






対馬市役所前にあったハチミツを取るための蜂洞(巣箱)



ショッピングセンター「TIARA」で対馬産のハチミツを購入(撮影:銀河流星)


国境の島「対馬」(長崎県対馬市)Aに続く
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