【2013年12月29日訪問】
長崎県は以前、
長崎市にある
グラバー園、
大浦天主堂、
原爆資料館などを観光したことがあります。特に100万ドルの夜景と言われる
長崎の夜景は、坂の多い地形もあってとてもきれいでした

ところで今回、訪れたのは念願の国境の島「
対馬」(長崎県対馬市)。目的の一つは、
対馬で取れる栄養価の高い
日本ミツバチの
蜂蜜。
対馬では薬として扱われるほどです。
対馬は、
日本と
韓国との国境の島。島の歴史も
日本と
韓国が半分半分といったところ。
対馬と
韓国の
プサンとを結ぶ高速船もあり観光客のほとんどは
韓国人。島の人口が減少し、島の経済は
韓国人観光客に依存しています。街中にあったショッピングセンター「
TIARA(ティアラ)」も
韓国人観光客なしでは存続できない感じがしました。
対馬は緑豊かで魚も美味しいとても良いところなので
日本人もたくさん観光に行ってほしいですね。
博多港からジェットフォイルで対馬へ出発(撮影:銀河流星)


途中、壱岐に立ち寄る(撮影:銀河流星)

壱岐と違い、山がちで険しい対馬が見えてくる(撮影:銀河流星)

対馬到着。対馬には多くの武家屋敷が残る(撮影:銀河流星)






対馬市役所前にあったハチミツを取るための蜂洞(巣箱)



ショッピングセンター「TIARA」で対馬産のハチミツを購入(撮影:銀河流星)


国境の島「対馬」(長崎県対馬市)Aに続く
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